氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

♫ど~こ~の誰かは~知~らな~いけれど~♫

相変わらず自粛要請は出ているものの、GWが明けただけでどこか開放感に浸り浮き足立っている自分がいる。恐らく自分に限ったことではないだろう。

 

例年からすれば全くの逆転現象では無いか。やっと大手を振って会社に行ける、家から出られるぞー!…と、ここまで大袈裟では無いものの、どの家庭にもお膝に抱っこできる犬がいるわけでなし、きっと退屈な大型連休だったことだろう。

 

河川敷に走りに出た。利用自粛の看板は相変わらず掲げられていたが、GW中よりも多くの人が賑わってはいないが認められた。ランナーやウォーカーにウォーキングデッド、もといお年寄りの徘徊、もといお散歩姿がその殆どだが、その中でも異彩を放つ漢が1人いた。

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ランナーズマスクとも呼ばれるbuffを買おうかどうかと悩んだのだが、コロナが明けた時にはきっと利用価値もなくなるだろう。そういえば昨年の夏に買ったクールコアタオルがある。素材も同じ様なものと聞いたことがある。いっその事これでええんちゃう?

 

という事です。ワークマンで買ったスポーツグラスは若干グラス部分が大きく出来ているものの、花粉よけの効果もありオマケにツルの部分が角度調整でき掛け心地が非常に良い。

 

まぁね、なんかワラーチで走る様になってから全ての羞恥心を何処かに置いて来ちゃったみたい。むしろ好奇の目に晒されることが快感になって来ているかも。これって人として強くなっているってことだよね、多分。

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