氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

忘れられずに困っています。11月1日はワンワンワンで「犬の日」(※本編とは一切関係がありません)

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やんごとなき理由により、というか、当日の夜は当人が合気道の稽古、翌日は自分が仕事で不在っちゅー理由で先延ばしになった次女の誕生日会が昨日、満を持して行われた。ゆーても晩ご飯を好きなメニュー、ケーキは生クリームと苺の平凡な物を用意してくれとの実にささやかな望みを叶えただけの質素なものではあったのだが、本人が満足してくれたならばそれで良かったのかと思う。

 

因みに誕生日は11月1日。とあるブログで、学生時代付き合っていたOLが11月1日生まれであったことが未だに忘れられない、と未練タラタラなネタを拝見し思い出したのだが、偶然にも以前付き合っていた元カノと出会った時に、自分の誕生日を覚えているか尋ねたところ、真っ白どころかコテンパンに忘れられていた。そのことを思うと、よく言われる男性は『名前を付けて保存』、女性は『上書き保存』というのが実感出来る。

katen11.hatenablog.com

 

よほど数字的に特徴がある誕生日ならば可能性として覚えていてもらうことは可能だと思うが、それでも忘れられるならばよほど無理してでも忘れたいという気持ちが働いてのことだろう。果たして自分はその対象であったのだろうか?泣。

 

で、晴れて12歳を迎えた次女なのです。真夜中に「破水した」ってことで叩き起され、車に乗せ掛かり付けの産婦人科に救急搬送。取って返し、まだ6歳の坊主と2歳の長女をたたき起こし、再び産婦人科に戻ったときには時既におそし、産まれたあとだった。このことが所以なのか今に至ってもなにかと良い意味でせっかちである。時間にはいつも規則正しい。

 

あと、数ヶ月もすれば中学生なんだな。まだ想像や想定もする必要はないかとは思うが、いつまでも一緒には行動出来ないだろうという覚悟は既に用意している、…つもり。ま、そうなったらそうなった時だ。何にしても、

 

「誕生日、おめでとう!」

 

市場の仲買から「誕生日のプレゼント」といただいたブロックのマグロ

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と友だちからもらったという数々のプレゼント。

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「私って人望あるのよ、ほーほっほっほっほっ!」だって。

 

ついでに昨日訪ねた「ぎふ技能フェスティバル」で作った泥団子。

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ふたりとも上手に出来ました。

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