ワラーチで初のトレラン！
先月、参加したトレランの大会で、思いの外、目についたのが「ワラーチ」を履いた選手の面々だった。男子だけでなく、女子にもちらほらと見られ、ただでさえツワモノが集まるトレランの大会に原始のパワーが宿った者達も加わるという、檻が必要な動物園並みな集まりと化していた。
ならば自分もやってみようと、いつもの様に２km先にある古墳の山「船来山」をトレイルしてみることに。レース会場であった「百々ヶ峰（どどがみね）」よりは岩場が少なく、そのぶんチャート（尖った石）も殆どない。初心者がワラーチでトレイルするにはまさにうってつけなコースと言えるだろう。
天気は快晴。気温5.5℃。気温の割には日差しが十分に届き暖かく感じられる。たまに北風が吹き寄せるが、ロードはともかく山の中だとあまりわからない。風が気にならないところも山の良いところと言えるかも知れない。ま、山にもよりけりですけど。
そして、先日発見した公園で案の定、遊んでしまった。
いつまでも童心を持ち合わせた男って素敵で可愛いよね。可愛いおじさんである反面、ニヒルでありたまにはにかみを見せるシャイなところがこの私の魅力なのだと思いっきりアピールしたところで、ワラーチの話だ。
あ、動画を撮りながらのブランコは危ないので良い子は真似をしちゃダメだお。
やはり、慣れ不慣れもあるのだろうか。昨日の雨の影響もあるだろう。トレラン専用のシューズと比べるとグリップが甘い。ソールがロード仕立てということもあるのだろうが、下りの落ち葉では気持ち良いくらいによく滑った。ただ、落ち葉に関しては専用シューズでも滑るっちゃ滑るんだけどね。受験シーズンに忌み言葉を沢山並べてごめんね～。
受験生を持つ親御さんにはエールを送りたいと思います。あ、うちもそうだった。事後報告になりましたが、長女が無事に「岐阜市立特別支援学校高等部」の「普通コース（習熟度A）」に合格しました。普通コースにも種類があるのね。初めて知った。てか、以前にも言ったが先ず落とされることはない。
というわけで、午後から仕事なので残念ながらショートトレイルで終わってしまったのだが、今回の収穫は久しぶりに１km５分を切れたことだ。
ま、ラストスパートの１回こっきりだけどね。徐々に調子を上げて行きたいと思う。
おまけ１
おまけ２
