氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

相性が悪けりゃタイミングも然り

なんの因果もないが、ふと思い立っただけで大垣市にまで足を運ぶ羽目にあった。成り行きを作ったのは何を隠そう、この私だ。いやね、ちょっと時間があったものだから、まだ見ぬ強豪、大垣は外野にある「大垣天然温泉 湯の城」へと行ってみたんだ。因みに外野と書いて「そとの」と読ませる。

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いや、これが思ったより遠い。ちょっとそこまで、といった気楽さは全くない。大垣市はそれなりに広いのだ。余談だが大垣市は3つある。厳密にいえばひとつなのだが、いわゆる飛び石自治区が存在し、隣接していないにも関わらず大垣市編入されている地域があるのだ。まぁ、うんちく程度に覚えておいても損はなかろう。

 

人に物、例えば車などはその傾向が顕著だろうが、何にでも相性というものがある。温泉好きとしてかなり狭い範囲で知られる自分だが、スーパー銭湯や温泉にもこの傾向は全てに於いてある。

 

して、「湯の城」の話なのだが、具体的に何が、というわけではないが、自分にとってこことの相性はあまり良くないと感じられた。これが、この銭湯の直ぐ隣にで住んでいたら全く内容の違う話となっていただろうか?単純にいえば、わざわざ時間を浪してここまで来るほどの価値観が無かっただけの話だ。自分の感受性だけのことなので、「湯の城」さんにはなんの落ち度も手違いもありませんし銭湯としての作りもお湯も立派なところだと思います。それでも、ものの40分で出てきてしまった。

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こんなキャンペーンもやっている。これはお値打ちかと。

 

帰宅途中に「JAにしみのファーマーズマーケット」に寄ってみた。

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ファーマーズマーケットというだけあって、いわば農協直営の野菜の安売り販売所なのだが、お目当てははキャベツや胡瓜などではない。併設された食堂「焼肉じゅうじゅう」だ。焼肉屋だったんだ?と今更ながら「へぇ~」と驚く。

 

メニューにはセットものなどもあるが、ここは単品にご注目。おかず、ごはん、味噌汁が超安値で食べ放題、飲み放題なのだ。おかずは常時5品ほど用意されている。意気揚々と建物に入り、いざゆかん!「焼肉じゅうじゅう」目指してまっしぐら!

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やってないやん。

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ここもどうやらコロナの影響を受け営業を自粛している様だ。仕方がないから帰りに寄ったファミマで「ゆず塩まぜそば」を買い求め侘びしくランチとした。

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