中間報告(笑)
長女が生まれた経緯、そして行く末をまとめて「あんこ諸記」と銘打ってカテゴリーとしたのですが、ここらで少しその馴れ初め?を説明しておきたいと思います。
いつもこのカテゴリーに於いては、あまりにもシリアスな内容過ぎて皆さんの恐縮が読み取れ過ぎてしまうことから、少しざっくばらんに説明させて頂きます。
長女の名前は「あん子」といいます。それは、パパ、要するに自分が生粋の甘党で、オマケに粒あんが大好きなことから「あん子」と命名しました。「子」の文字は、飛鳥時代ならいざ知らず、現代に於いては女子にしか使えない字だとして絶対に娘につけたい字と結婚前から考えていました。
娘の名前も然り、自分が好きな「あんこ」ならば、何があっても一生嫌いにならないぞ、といった決意を元に名付けたわけです。本人はどの様に思っているかは正直、今のところわかりませんが、この娘が生れた時、いや、授かった時からの、ある意味、決意表明なわけです。
今のところ、全く嫌いになる要素は自分にとってはありません。当人がどう思っているのかは、最近めっきり会話が少なくなってしまったので悲しいかなわかりません(涙)
ただ、ダウン症にも思春期があるということがわかり少し安心しています。これからも、このカテゴリー共々、温かい目でお見守り下さい!