氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

ゴミ捨てるのにも一苦労なんだゎ、ホント

木曜日は「燃えるゴミの日」だ。これが全国的なのか地域によって違うのか、そこんところは全く知らないし興味もわかないが、取り敢えず地元と職場界隈はそういうことになっている。

 

最近は仕事帰りに夜食を求めスーパーなどによく出入りしているものだから、それまでは気にならなかったマイルームのゴミ箱が夜食の入れ物などで直ぐにポンポンになってしまう。(因みにマイルームのゴミ箱は45リットルざんす)

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となれば回収日にゴミを捨てに行かねばならなくなるのだが、実は自宅近くのゴミ捨て場のルールが今ひとつ把握出来ていない。

 

ただ、ポイッと捨て置くのは簡単だが、昨今は野良猫やカラスなどの被害も多くあると聞くし、事実、街中(まちなか)では回収日になると、道路にゴミが散乱しているところがかなりの高確率で見られる。地元も地元でネットを掛けるなどの防御策を取っている筈だと思うのだが、何せ回収日当日は早朝から仕事で自宅にいた試しがないので地元でゴミを捨てたことがないんだな、実は。

 

で、昨朝のこと、溜まりに溜まったゴミをこのクソ暑い夏場に部屋の片隅に温存しておくのも嫌だし、家族、特に特定の人物に頼むのは気が引けるどころか絶対に嫌だ。となれば自分でなんとかせねばならない。

 

幸いにして職場近辺でのゴミだしルールは把握出来ている。ネットだけでは脆弱だということで、自治会が用意したのであろう、カラス避けゴミネットという、ボックスタイプのものが設置されている。そこにゴミを入れ、蓋はマジックテープとゴムで固定出来る様になっており、これでカラスの侵入を未然に防ぐことが出来るというわけだ。

 

で、そんなことは皆、知ってるよ、てな話を長々としたかったわけではなく、じゃ自宅から出たゴミを職場までどうやって運ぶかといった話になる。ご存知の様に最近は通勤の足としてスーパーカブを利用している。荷物の運搬用にRVボックスは搭載してあるものの、さすがに容量が小さくそこにゴミ袋をまるごと収めることはちょっと難しい。

 

手で持って行くなんて危険は行為は事故にも繋がりかねないし、もう痛い思いは絶対にしたくない。じゃ、しょうがないじゃんね。前かごに入れ、厳密にいえば入りきらないので、載せて通勤と同時に運ぶことにした。

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これまだ真っ暗なほぼ真夜中だからこそ出来ることであって、日中にこれやっちゃうと絶対に違う職種の方だと思われることだろうね。まぁ、何にしても問題がひとつ片付いたということで良しとしよう。

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