氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

24時間営業中 和洋食レストラン&喫茶「かかし」@名古屋市

おやつ爺が一緒にいておやつが無いわけがない。通りすがりに喫茶店を見つけると流れに従い駐車場へと入る。どんな流れやねん。


「和洋食レストラン&喫茶 かかし」は昭和の昔から名古屋市民や近辺ドライバーに憩いの場を提供している。それも24時間営業というから驚きだね。

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かつては殆どのファミレスが24時間営業だったが、今ではその多くが姿を消した。その中でも個人店が24時間営業を続けるとは見上げた商魂だ。


と、如何にもこの店のことをよく知っているかのように書き連ねましたが、ほぼネットからの情報なので、もし間違いがあったならば情報を垂れ流した奴を糾弾してやって頂戴。


入店すると入り口右側に両替機があるのが笑える。

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未だにテーブルゲームが残っているところを見ると、その為の両替機だったのだろう。

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かつてはポーカーゲームで換金などもやっていたのだろうか?(想像です。見つかったら違法賭博で捕まります)


食事メニューも多くあったが目もくれず。

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爺は「フルーツみつ豆(740円)」、ダンディは「クリームみつ豆(740円)をチョイス。して登場した2つのみつ豆は、どこがどう違うのかもわからぬルックスのまさに双子なみつ豆だった。

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若くて笑顔が可愛いスタッフと呼ぶよりもウェイトレスな女の子に、還暦間近な爺ふたりがみつ豆をニコニコしながら食べている絵面はどう映っただろうか?


因みに昼食の「山田うどん」では足りない分は払っておけと爺が2000円も出してくれた。自分の支払いはたったの10円。今回も1000円札を差し出し、残りは払っておけという。自分の持ち出しは480円だった。〆て490円。爺のくせになかなか大人の流儀がわかっているじゃないか。


おまけに銭箱と貝殻模様のトレイに加え、「橘吉」の器までもらってしまった。

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いや、持つべきものは友だよね。まさに呼び名が爺から友に変わる瞬間だった。


但しその効力も2週間なので2週間後には元にもどります。

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