「君の腸を食べたい」一緒に綾瀬はるか腸を目指しませんか？
キミも綾瀬はるか腸になりませんか？
朝食として毎日、食べているグリコの「BifiXヨーグルト」の公式サイトで「綾瀬はるか腸検定」をしてみたら、実年齢＋10歳、つまり68歳の腸と診断されてしまった。これではいかん、こんなことでは美味しい腸になるどころか生ゴミ以下の腸になってしまう。
上記の様な理由から、毎朝欠かさず食べる様にしている。「君の腸を食べたい」で綾瀬はるかと共演出来ることを夢見つつ…。気になる方は「綾瀬はるか腸」で検索するとトップに出てくるので試してみて。綾瀬はるかとテレビ電話でお話出来るよ。むふっ。
とはいえ、買わなきゃ在庫は途絶える。ちょうどその時を迎えたので、市場の帰りに近所の西友に寄った。時刻は午前７時５０分。本来であれば「BifiXヨーグルト」が最安値の99円で売られているゲンキーで買い求めたいところだが、不届きにも9時にならねばゲンキーは開かない。一旦自宅に戻りまたわざわざ買い求めに出るのも面倒だ。断腸の思いで西友を訪ねた。
余計なものには目もくれない。真っ直ぐ一途に乳製品売り場へと向かう。
お目当ての「BifiXヨーグルト」を手に取ると、見切り品のシールが貼られてあった。117円とある。きっと賞味期限が近いのだろう。ただ元は腐ったもの、そんなものに使う神経など始めから持ち合わせぬとその一つを手に取るやカゴに打ち込んだ。ふと見ると、同じ様にシールが貼られた「BifiX」があと２つ残ってんじゃん。ええい、この際だ。全部まとめて面倒見てやる！
確かにゲンキーの99円と比べたら、いくら安くなっていたとしても117円はお高い。ただね、ちょっとしたからくりがあるんだよ。実はゲンキーが安いのは１個目だけで、２個目からは西友に同じく138円取られるんだ（因みにクスリのアオキは148円）。そうすると99+138+138＝375円、一方、西友はといえば117×3＝351円とほらご覧。なんと24円もお値打ちに買えちゃったじゃないか。
良い買い物が出来たことに気を良くし、朝っぱらから缶チューハイを２本購入。
多少の背徳感は否めぬが、あくまでも仕事から帰宅した夜間に飲むつもりのものなのでご心配には及ばない。そもそも心配される筋合いもないが、でも多少は心配してくれていいんだよ。
ただ朝飯前のチョコミントにその背徳感も上書きされ、既に過去の事となってしまった。
「さて、帰ってさっそく綾瀬はるか腸にでもなるか」
因みに消費量は１日半量。つまり６日分の綾瀬はるか腸ということだよ。
