氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

必ずしも『健全なる精神』が『健全なる身体』に宿るとは限らない

自堕落な生活ってのは健全な生活なのか?

 

健康促進と免疫力保全に留意して、3食キチンキチンととっていたらマジで太っちまったがね。如何に今までの生活が不規則極まりなかったが想像頂けるだろうか。

 

そりゃ、そうだわね。毎朝午前2時50分に起床して職場へ向かう毎日。一体全体、自分にとっての朝は何時から何時までの間だろう?などと真剣に考えることもなく仕事に邁進してきた。それが今ではどうだ。

 

出場予定だったマラソン大会を始め各種大会も皆、中止となり、そうなると走るにしてもモチベーションが下がる昨今、こんなことではイカンと自らの意思と身体を奮い立たせて走りに出てみた。約1週間ぶりのことになる。

 

雨や暴風の日が続き、近隣の桜も花びらを落とし、すっかりと葉桜になってしまった中、未だに力強く花を残すものもあることに目で追う楽しみが多少は残されていたかと思う。

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しかしながら県庁所在地とは名ばかりで、なんと雄大な自然環境なんだ。まぁ、どこの県においても同じ様な光景はあるのだろうけどね。ただ、総じて岐阜県は田舎だと思う。

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以前からその存在は知ってはいたが、岐阜大学前にあるイスラム教のモスクにも寄ってみた。

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寄るとはいっても前から見ただけだけど。先日、訪れたハラール専門店のほど近くにある。

要するにに近隣にはイスラム教徒が多く住んでいるということなのだろう。大学生?その関係者?実態はよくわからない。

 

いずれにしても不慣れな日本という地で、新型コロナという未曾有の大災害に見舞われたことは彼らにとっても非常に辛く息苦しいことだろうと想像出来る。頑張って耐え切って欲しい。

 

しかし、ちょっとサボるだけでこれほどまでにタイムが落ちるもんかね、ってくらいにダダ下がり。喝を入れるのには距離的にまだまだ足りないとは思うものの、これが今の限界。

 

もう、ホント情けないったらありゃしない。距離17.24km タイムは内緒。

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