燃費の善し悪しに関わらずおすすめしません
ご存知の様に自らをしてアスリートと称してばからない自分ではあるが、よりパフォーマンスを上げる為に不定期的に行っている事がある。
それは「どか食い」だ。
良いことなのか悪いことなのかは全くわからない。なにせ計画性の欠片もない、ただの思いつきでそうするだけだからだ。とはいえ、名のあるパフォーマーは概ね大食漢だとされる。
特に高橋尚子などは現役時代、女だてらに2kgのステーキをペロリと平らげたという伝説まである。いいですか?2kgですよ、2kg。
単純に体重も2kg増えるということだ。
ダイエットに励む者ならばその数字を聞くだけで卒倒しそうなレベルだろう。ただ彼女のパフォーマンスを支えるのにはそれくらいのエネルギーが必要だったと言うことだ。さぞかしデカいう…やめとこ。
ただ今回は間違えた。普通はエネルギーを消費してから突っ込むのが筋だ。走る前にどか食いなんてしたら身体が重くなって支障をきたすに決まっとるやんね。
因みにモーニングバイキングだった。
唐揚げ
焼売
餃子に
白身フライ
ソーセージ
ミートボール
マカロニサラダに
野菜サラダ(は先に食べちゃった)と
バタートースト。
ご飯に味噌汁もあったが
カレーライスがあったのでそれにしておいた。
どか食いとはいってもこれで限界。
ドリンクはフリーで制限時間は1時間30分。
〆て630円也(税込)チーン
案の定、パフォーマンスが上がるどころか一歩踏み出すごとに吐きそうだった。つまりはその様な過酷な状態にもめげず走ってみたということになる。
良い子は真似しちゃダメだお。
マイ フェイバリット コースの金華山ドライブウェイは工事の為、車だろうが人だろうが馬だろうが猪だろうが全面通行止めとなっていた。
仕方なく踵を返し来た道を下ることになったが腹がキツかったので気分的には少々安堵した。