「水戸黄門」から「遠山の金さん」に至る『いすず野あそび餅』by「赤福」
えぇ~い、控え!控え!控えおろ~ぉっ!
この…こ、この…なんだっけ?
あ、そうそう
これなる餅が目に入らぬか~っ!!
直に目に入ったら大変なことになるぞ~!
これなる餅はあの創業310年の「赤福」が、
100年以上ぶりに出した土産用新商品
『いすず野あそび餅』なるぞ。
えぇ~い、頭が高い!控えおろ~ぉっ!
というわけで、我が親愛なる「あんこ仲間」、略して「アンカー」が、わざわざ伊勢神宮まで出向き、並んでまでゲットしてくれたのがこの『いすず野あそび餅』だ。どこをどう略したら「アンカー」になるのかって?
雨止んでひと傘を忘る。とかく人間は時の流れに過ぎし日のことを忘れがちなものです。よって、それは秘密です。
しかし、あんだかなぁ~
うちの嫁にしろ、今回の「あんこ仲間」にしろ、自分の周りは皆、消費期限にルーズな野郎ばかりだぜ。
まぁ、これしきの事でどうこうなる胃袋などは持ち合わせちゃいやせんが、きっと彼ならば大丈夫だろうという、安心感が自分にあるのだろう。
因みに以前は抽選でしか買えなかったこの餅だが、今では早いもの勝ちで5個まで買えるということだが総販売数はわからない。
ググれ。
はい、自らググらせて頂きました。どうやら500食限定だそうな。それも全て手作りらしい。じゃ、オーソドックスな「赤福餅」は手作りではないのか?まぁ、手段はなんだろうが美味しければそれでいい。
それでは、ゆるりと中身を拝見つかまつろう。
そして、とうとう全貌が明かされる!
ほら、この素晴らしい色彩の妙はどうだい!
四色の雅な色合いが織りなす甘美だがデンジャラスな情景は。見ているだけで血糖値があがり頭の中がボーッとしそうだぜ。
味の説明はこの際、省くが、知りたければメニューをみて想像してくれ。
それぞれがネーミング候に個性ある味わいで甲乙つけがたく、無理に勝者を選ぶとするならば、四色全てが勝者。
すなわち自分の一人負けということで、
これにて一件落着。