氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

甘~い誘惑の裏に隠された罠

地元にあるドラッグストアの隣に「マッキー」という名の焼き鳥屋があるのだが、想像以上に槇原某とは微塵もつながりはない。だが店の売り上げに多少なりとも影響しはしないだろうか、などと心配しているのは経営者本人を除いて世界広しといえども自分だけに違いない。

 

ドラッグストアの売上構成比をみると、圧倒的に食品が多くを占めている。メインのドラッグはといえば大凡30%、若しくはそれに満たない程度の売り上げでしかない。なので「マッキー」が少しでも可哀想だと思うのならば、せめて頭のドラッグを外して「ストア」だけにしてあげて欲しい。ただでさえ何時まで営業していられるかわからない様な店なので。

 

はい、損にも得にもならない余計なお世話はここまでです。

 

ところで一般の消費者は週に何度ほどドラッグストアへ足を運ぶのだろうか。凡そ1ないし2度と勝手に推測する。それは殆どのドラッグストアのポイント倍増デーが週に2回あるからだ。ところが自分の様なドラッガーはといえば週に7回、そう、用事があろうがなかろうが、ほぼ毎日どこかのドラッグストアに出没している。ここまで来るとほぼジャンキー。

 

多くは暇つぶしの為であり、買い物はやはりポイント倍増デーを狙ってするのだが、スイーツ男子にはどうしても気になってしまう棚がある。さて、どこでしょう?えっ?スイーツ系の棚?正解。何故、わかった?

 

ただ棚を見るだけではなくポイントデーに関係なく購入することもあるのだが、それには一定のルールを設けている。値引きシールが貼られていることだ。シールが貼られていなければその日は残念ながらすごすごと引き返す。勿論、貼られていたとしても気に入らなければスルーすることになる。

 

そこで、つい最近手に入れたものをご紹介しよう。SNSで話題にもなっているクレープとバウムクーヘンが合体したエミタスの「クレープバウム」とエミアルの「カフェゼリーホワイトモカだ。

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「クレープバウム」に至っては50%オフになっている。すかさず翌朝の朝食にしようと買い物カゴに入れた。

 

さて翌朝、予定通り朝食にて頂戴することになったのだが、購入したのは先の日曜日、要するに出場したトレランの帰り道だったので、その日限りの割引販売として消費期限が16日までとなっているのは理解出来る。当初より期限を守ろうとなど思っていない。

 

問題は「クレープバウム」の方だ。消費期限が14日までとなっていた。

 

「えっ?」

 

といことは、16日の午後に消費期限が14日までの「クレープバウム」を購入したことになる。だからこその50%オフだったってこと?でもそんなことってありますの?商品を売る側としてのモラルの欠如?それとも確認をとことん怠ったとか?ひょっとしてオレ様の鉄の胃袋を意識してのことか?

 

見た目に消費期限はないので一応、お披露目。

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ま、気にせずに食べましたけど。

 

今のところなんてことないが、もし何か起こったら店名ぶちあげて訴えてやる!

 

 

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