氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

坂本龍一も認めた味@岐阜県加茂郡東白川村「白草」の郷土料理『けいちゃん』

岐阜県高山市は小京都としてだけでなく、日本で一番面積が広い市としても知られている。その大きさは東京都民に言わせればほぼ同じ、高山市民側からいわせれば「マジ、東京都よりもデカイし」という大きさだ。琵琶湖の約3倍。琵琶湖は滋賀県の面積の6分の1を占めるということだから、つまり滋賀県の半分は高山市だ。因みに南北の長さは55.31kmとこれもおそらく日本一かと思われる。


と長々と高山市の話を前ふったが、全く高山市の話をしたいわけでもなんでもない。中津川市の話だ。中津川市の南北の長さは約49kmと高山市に肉薄しているのをご存知だろうか?知らないよね?いや、全然知らなくても大丈夫。ただただ南北に長いということだけを伝えたかった。


これほど縦に長い市であるにも関わらず、岐阜県側からのアクセスは恵那市を経由して南から入るか、下呂市、白川町を経由して北から入る方法しかほぼない。話がとことん長くなったが、昨日ご紹介した「付知峡」はこの白川町を経由した北側からのルートを使い中津川市へ向かったところにある。


で、高山市中津川市とご紹介したついでに、東白川村もついでにご紹介しよう。岐阜県に現存する2つの村のうちのひとつだ。さて、もうひとつはどこでしょう?日本で一番有名な村といっても過言ではない村です。


その東白川村に岐阜のトラディショナルな料理を提供している名店がある。「白草(しらくさ)」だ。

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さて、本題に入ろう。そう、その「白草」で岐阜の郷土料理『けいちゃん』を食してきた。ご存知だとは思うが『けいちゃん』の「けい」は「みー」と一緒に歌って踊る片割れの方ではなく「鶏」のことだ。ルーツは諸説あるが、鶏肉の「ちゃんちゃん焼き」といった解釈が一般的なようだね。

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以前から行ってみたいと思っていたのだが、コロナ禍にあり不定期営業を強いられたせいか中々タイミングが合わなかった。今回、こちら方面に向かった主たる目的はむしろこれだったのだ。

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せっかくだから『とんちゃん』も頂きましょう。

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キャベツは粗目の千切りにしてある。ざく切りが主流のなか、一線を画している向きがある。


「火がはいりましたら、こちらのタレをつけてお召し上がり下さい」

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youtu.be

だって。へぇ〜、こんなスタイルで食べるのは初めてだよ。生姜風味のタレの一方はにんにく風味だった。ま、そのままでも食べられないことは無かったのだが、この『けいちゃん』に関しては付けた方が美味い。  

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そして、その美味さに裏付けられた斬新さだと世界の坂本龍一の名を借りて保証しようではないか。どうやらご来店したらしいよ。

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