氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

寒中外飲みの醍醐味

寒いからこそアウトドアで飲む醍醐味というものが味わえるもの。知らんけど。

 

ということで寒空をおして屋台飲みを敢行した。場所は以前にも紹介した、空手修行時代の師範が営む「串味噌カツ 大田」だ。

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昼の本職を終えてからの営業ということで、開店準備が出来たらLINEで知らせてくれと予めお願いしておいた。緊急事態宣言が明けたらまた夜の生活に舞い戻らねばならない。つまり、行けるうちに行っておこうという義理も働いてのことだ。

 

場所は我が家から2kmと離れていないので、徒歩だろうがランニングだろうが匍匐前進だろうが容易く行ける。ごめんなたい。匍匐前進は無理。

 

到着すると、自分が来るならば一緒に飲もうと師範の弟君も待ち構えていた。

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彼もまた同じく空手の生徒であり、年齢は自分の方が上だが兄弟子にあたる。弟はまぁまぁの酒豪だが、師範である兄は全くの下戸だ。兄弟でこうも違うもんかねぇ。

 

ま、それはともかくダルマストーブを囲み、世間話や仕事の話、政治経済と話は多岐に及び盛り上がったことは盛り上がったのだが、飲みすぎて何をどう話したかなんてことはすっかりと忘れてしまった。

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缶ビール1缶300円というリーズナブルさも拍車をかけた。

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帰りはどこをどう帰ったのか、あまり覚えがないが、ちゃんと布団の上で目が覚めたということは事件を起こすことも巻き込まれることもきっと無かったのだろうかと思う。

 

しかし、串カツの他に鶏の唐揚げを3人前も頼んでしまったのはいささかやり過ぎた。

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1人前でこの量


早朝から腹部の膨満感が否めない。布団から這い出し洋服に着替え、顔を洗い自室のデスクに赴くと、そこには空の缶チューハイが2本と、1/3ばかりウィスキーが注がれたロックグラスが置いてあった。どうやら帰宅してからまだ飲んだらしい。

 

そんなことすら忘れてしまうとは、我ながらなんてお茶目さんなんだろう。全く以てテヘペロだぜ。

 

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