闇よりの刺客@撃退編
マッハロッドでブロロロロ~ブロロロロ~ブログバトン!
はい、二人で一人「バロムワン」を模した古えの巻頭文はここまでです。
はてなブログにはどうやら「ブロガーバトン」と称する「不幸の手紙」の様なシステムが存在するらしい。これは不特定多数の人間に同内容のブログ渡さなければならない旨を書いたブログのことだ。ただ、大抵の場合は期間と人数が指定されているケースが多いが、これはけしてその限りではない。とはいえ、確実にブログを次のブロガーに手渡すことが出来なければ貴様は死ぬというような脅し文句が綴られる。
まさか、この品行方正、眉目秀麗、清廉潔白、焼肉定食な自分にも魔の手が差し伸べられるだなんて誰も想像出来なかっただろうし、自分もまた想像だにしなかった。
3人の刺客を紹介しよう。
一人目の刺客はkon kon (id:akmuzifal6489)さんだ。
なんと、元自衛隊員という経歴を持つ、生粋の殺し屋で生粋のミリタリーマニアだ。いや、むしろミリタリーオタクだ。言い換えるとオタクな殺し屋だ。岐阜に住んでいたこともあるらしく、土地勘もあると聞く。毎日、紹介されるミリタリーなアイテムや軍服を見るに付け、どこに収納場所があるんだろう?と不思議な気分にさせられる。夜な夜なお着替えを楽しんでニタニタとしているのだろう、そうきっとそんな人に違いない。
個人的にはレザージャケット編が気に入っている。
二人目の刺客はZARU ZARU (id:zarugawa) さんだ。
名は体を表すとおり酒は上戸を通り越して「ざる」らしい。ただ正体不明なので風の噂だが酒どころ宮城は杜の都在住と聞くだけで信憑性が増す。別名「微笑むざる」または、「鋼の錬金術師」ならぬ「家庭用冷蔵庫の錬金術師」と呼ばれている。冷蔵庫の中からテキトーに何か食材を選んではテキトーに組み合わせテキトーなんだが何か美味し気なものを作り上げてしまう。これぞ究極の錬金術と呼ばれるネタを紹介しよう。
なんて恐ろしいおっさんなんだΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
三人目の変態はイチイチイチイチ (id:Katen11)さんだ。
あー、この人は刺客なんてもんじゃないんだ。ただの変態。ただ不屈の精神を持ち合わせた変態で、タイトル通り3万円の小遣いでなんと!マジで真面目にマジ山マジ男、ハーレーを買っちゃいました。ただそのあとがいけねぇ。まぁ、愛車だから名前を付けるくらいはいいですよ。ただそのスキンシップの仕方が尋常じゃない。撫でるは舐めるは頬ずりするは、挙句の果ては布団を共にするとも聞いている。あ、そっか。変態だから別にそれいいんだ。長く付き合うにも様々な障壁があることを教えてくれたお話はこちら。
以上、二名の刺客&一名の変態の紹介でした。
えっ?自分のことも何か知らせねばならないの?
あ、そういうことね。りゅーかいすますた。
では、ちゃちゃっと作っちゃいましょう。ただ、顔写真なんて載せちゃって果たしてプライバシーが保てるのだろうか?ま、いいや。いっちゃえ。
正直に書いちゃったけど良かったのかな。急な話だったからあり合わせの写真しか無かったよ。写真写りには自信がないんだよね、オレ。
あ、やめてください!
石を投げないで!
ゴミも卵も!
お願いです!ごめんなさい!
ふぅ…
あと少しだ。
「一番古い記事」ってなんだっけかな?
多分、これだね。夏休み中の出来事だった。ローカルネタって入りやすくて便利だね。
で、お次は「お気に入りの記事」か…。
今はほとんど雑記になっちゃってるこのブログなんだけど、本来はダウン症という障がいを抱えて生まれてきた長女のことを書こうと思っていたんだよね。ただ、同じ悩みを持つ方々と考えや気持ちを共有しようといった目的は一切なく、障がいがあっても全然平気、気の持ち方を変えていこう!といったことが伝えたかったわけ。日々、アンテナを張り巡らせているとハプニングさえ笑い話に変えてしまえる、これからもそんな感じで伝えて行けたらと思います。
お気に入りというわけではないけれど、やっと前向きに障がい児と付き合える様になった記念の話はこちら。
はい、これにて以上となります。
ではブロガーバトンの趣旨に従いまして、自らが刺客となりタマを取りにお伺いする方をご紹介します。
うめじろうさん、うめじろうさんったら、聞こえてないの?聞こえねぇのかよ、このジジイッ!あ、失礼しました。なんかそこら辺りの喫茶店や食堂で普通のものを美味しそうに表現させたら日本で彦摩呂かこの人かと言われている、かも、しれないうめじろうさんです。
因みにこの様な記事を書かれています。
せっこいでしょ?ホント、せこい!ただ、このせこさが自分と相通ずるものがあるんだよな~。因みに今は滋賀県在住?雄琴へ風呂桶とタオルを持って銭湯通いをしているかどうかは謎に包まれている。
他にももっともっとウィルスをばら撒いてやろうかとも思ったけれど、犠牲者はひとりだけでいいやと一子相伝させていただきやす。
確実にブログを次のブロガーに手渡すことが出来なければ貴様は死ぬ。
ふぅ…取り敢えず肩の荷が下りた。