氷の上のさかな

氷の上にディスプレイされたさかなの様にセカンドライフをキラキラとさせる為に今を頑張ろうといったシュールなお話。

無駄遣い録

40分間の有意義、且つお得な過ごし方・ノックダウン編

中学の授業が終わると、その後は自立支援施設でお世話になるのが長女の日課だ。 月に半数ほどは利用させて頂いているだろうか。内容は将来の就職に向けた作業訓練が主である。とはいえどそこまで堅苦しいものではなく、遊びを取り入れたものも中には多々あり…

Mission complete!我スタバを攻略せり

こちらスネーク。これから潜入する。一旦、連絡を絶つ。 何もスタバがあるのは駅構内だけではない。自宅への帰り道、その途中にも郊外店が存在する。日時は1月16日午後5時30分。昼間、得ることが出来なかった「あずきなこ わらびもち 福 フラペチーノ…

Mission failed!遠きかな、スタバへの道のり

こちらスネーク。大佐、かなりまずい状況だ。人が多すぎて潜入出来ない。それに真ん中のひとりがサーチライトかの如く眩しい。 16日、すなわち昨日までの限定商品「あずきなこ わらびもち 福 フラペチーノ」を賞味しようと、果敢にもJR岐阜駅構内にあるス…

「ほうれん草」も「ホウレンソウ(報連相)」も今が旬

嫁の実家でお世話になっていた娘達を昨日、迎えに行った。年末年始にと自宅に居なかったことは初めてのことだ。大好きなパパの顔が数日も見られなかったことできっと悲嘆に暮れていたに違いない。 玄関のチャイムを鳴らすと義母の「はぁーい」という返事が聞…

キャバ嬢の華やぎになぞらえた缶チューハイひとり論争・episode2

自分にはこれが気に入ったとなれば後先を考えずについつい貢いでしまう癖がある。これは以前、缶チューハイにまつわる話で告悔したことがあるが、因みに「告悔」などという言葉はない。さだまさしの造語である。でも何となくニュアンスは伝わるよね? 然しな…

人生二度目のスタバからの腰ふる民族との未知なる遭遇

人生二度目のスタバはJR岐阜駅構内だった。 列車が出発するまでの時間つぶしにと寄ってみたのだが、対応してくれたのは初々しい新人の女性店員だった。隣でベテランと思わしき店員がこまめに指導していたことから新人と想像出来たのだが、マニュアル通りとは…

基礎を凌駕する応用@コメダ珈琲店の場合

その昔、わずかな間ではあったが音楽で飯を食っていた時代があった。テレビに出演する様な華やかな世界を経験したことは皆無だったが、まぁ、独身ならば食っていくのに困ることはない程度の収入は得られていたかと思う。遊びに費やすのには多少のセーブが必…

床屋からの銭湯からの結局は「風雲急を告げる」キャッシュレス時代を考える

沢尻エリカが逮捕とあって、「風雲急を告げる」の代名詞とも言える大河ドラマが本当に風雲急を告げてしまった。新春大河ドラマ「麒麟が来る」の舞台がここ岐阜であることから、市をあげて岐阜を盛り上げるプロジェクトが現在進行形なのだが、こんなことで味…

マジックナンバー「69」愛と追憶のお買い物券

「そう言えばもうビールないよ」 と嫁が言う。厳密にいえば『第三のビール』だ。ただ長ったらしいので我が家では便宜上『ビール』と呼んでいる。 「ちょ、ちょ、それ今言う?」 水曜日の晩のことだ。 「もう1日早く言ってくれよな〜」 とライトに毒づくと、…

猫や杓子と同列のヒト科ヒト属ホモサピエンス

猫も杓子も「PayPayPayPay」とうるせぇんだよ!はい、自分は猫でも杓子でもありませんが、同類別種のヒト科ヒト属ホモサピエンスです。 Yahoo!Japanのトップページにあるショッピングとヤフオクの間に「PayPayモール」などというのが出来ていたのを発見した…

毳?毳毳?もじゃもじゃ?

「林」など同じ漢字を使い構成される漢字のことを「理義字(りぎじ)」と呼ぶが、その中でも「森」など3つの漢字を使い構成される漢字のことを「品字様(ひんじよう)」と呼ぶことは当然のこと、誰もが知っているだろうから今更説明することはないだろう。 …

キャバ嬢の華やぎになぞらえた缶チューハイひとり論争

多分、季節はとうの昔に「秋」だ。自覚もある。暦の上ではたしか8月中に「秋」となっているはずだ。残暑という言葉は「秋分の日」までは使えるらしい。ならば辛うじて許せるとしても「サマー」の3文字は9月の23日までがその範囲だと認識する。 「サマー・…

GABAでデキストリンなピンクと抹茶

ひょっとしたら自分は病んでいるかも知れない。 9月の平均気温が過去最高となるかも知れないとラジオでニュースキャスターが話をしていた。それが病にいっそう拍車をかけた様だ。話は一昨日に遡る。 最近は事務的作業による一時的な精神ストレスが多いよう…

男梅を巡る血で血を洗う攻防

仕事帰りに『ゲンキー』に寄ると、ショーケースの廉価版コーナーに「男梅ゼリー」が2つ仲良く並んでいた。廉価版コーナーにわざわざ置くということは、きっとヒット商品に繋げたいといった思惑があるのだろう。ならばたった2つといわずもっと置けよ、と思…